出雲祥鳳行政書士事務所

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アテナ経産・地方創生

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 (2025年12月公開予定)

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@地方創生と国造り




*地方移住と地方創生・国造り

私は、2025年春に、東京から島根へ移住しました。このページでは、その地方創生と国造りが、どのように始まったかについて、記載したいと思います。嘘を書いても仕方が無いので、というか基本的に正直な性分ですので、本当のことを記載します。

私が東京から島根に移住しましたと言うと。島根県においても、多くの人が、
「それはおめでたい!」
「いいことだ!」
と言い、すぐに、
「でも、どうして島根県に来たのですか?」
と言います。

アテナの会で私を知っている人は、少しご存じかもしれませんが、私自身はシングルマザー卒業生(即ち寡婦)で、2014年に立ち上げしたアテナの会(女性と子どもの福祉を推進する会)を運営してきました。2024年に、10周年を迎える時に、アテナ経産を立ち上げ、同年行政書士資格を取り、現在は当該サイトのような活動になっています。

人生の半ば、シングルマザーになる頃合い、いろいろ困難なこともあって、それまでにもタロットや各種ツールを使った占い鑑定のようなことをすることもあったのですが、いよいよ最後に、易を手にする日が来ました。易というのは、他にいろいろ占法がある中でもかなり難しい方で、まず文献からして古書を買い求めて学ぶというあたりから始まります。

私の易は、それを手に取ったときに、想念や何かでダーッと降りてきた情報から、
『易は国の大事を噬するものなり』
とのことで、本来的に、国の大事を噬するものであるという啓示がありました。よって、以来、一般の鑑定依頼を受付することなく、あくまでもアマチュア易者を続けてきております。これまで、国難・国同士の戦争その他、子どもの行方不明事件などの、そうした鑑定を行っています。

そうは言っても、易の道具を手にした時から熟練しているわけではありません。私は、いろいろとシングルマザーとして、または社会活動の上で、困難に遭遇したような時に、易に答えを求めることがありました。それが、練習というと何ですが、基本的に私が必要と思ったことを鑑定させていただいて来ました。しかし、それにしても、こうした易の答えっていうのは、どこから来るのだろうかと、その鑑定が効果を発揮すればするほどに、自分自身の疑問が深まります。

それでも、そんな状況が10年、20年、経過しました。みなさんも、記憶にあるかと思いますが、日本でも子どもの行方不明事件として、山梨県道志村の女児行方不明事件がありました。そのときには、たくさんの支援者や、その一部としてたくさんの霊能者が、インターネット及びYouTube動画などで、協力を表明し、それぞれの情報を持ち寄るという現象が日本全体に広がっていたと思います。私も、鑑定をしておりましたが、他の方の情報を興味深く見る中で、仲間の存在を知り、またそれらの人の情報の中から、サイキック方面で自分がまだ知り得なかった情報を知るようになりました。霊界のこと、目に見えないまたは人々がその情報に手が届きにくい世界の裏側のこと・・・等々。

また、易の古書から、今まで自分が「易は中国からやってきた」と思っていたことが、実は、先の神様が当時まだ人間であられた大国主命に授けたのだという情報も、知るようになりました。その頃には、なぜか、女性と子どもの福祉の推進および国つくりに関して、また縁結び祈願とで、東京の出雲大社に出入りするようになっていました。

長い年月が経過した後、そんな私が、初めて島根県の出雲大社を訪れたのは、人生の折り返し地点を過ぎた頃のことでした。そして、感動を新たに、出雲大社の写真を撮っていると、その時は残念ながら気付かなかったのですが、むすびの像の撮影時に、本物の神様の姿がカメラに写っておりました。参考までに、その一部分として神様の刀の画像を下に掲載します(刀以外を伏せております)(神様から刀だけ掲載することの承諾をいただいております)。


<むすびの銅像:大国主の神様の帯刀>


他の数多くの方が掲載している同様の画像と比べて、「違う」と気付くのに、私は何年もかかってしまいました。

しかし、それは、子どもが成人してシングルマザーの卒業を迎えた時に、夜、神様が表れて、
「神様がパートナーになる」
と私が出雲大社で祈願していた縁結びをどのように叶えてくださるのか言った時に、やっと意味が分かりました。

そして2023年に、神様の教えに基づき、改めて島根県の出雲大社へ、神嫁となるご婚儀をいただくために訪問し、その日・その帰り道で降りてきたのが、島根県の地方創生というものでした。

すみませんが、何度も説明するのが大変でもあり、こちらへ記載することで私の返答とさせていただきます。